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バイナリーオプションの国内業者ランキングTOP5を大発表!

国内バイナリーオプション業者ランキング

国内のバイナリーオプション業者って稼げるの?
海外とどう違うの?

この記事では、こういった疑問にお答えします。

この記事で分かること【記事要約】
  • 国内バイナリーオプションランキング
  • 国内バイナリーオプションのメリット
  • 国内バイナリーオプションのデメリット

個人的には、国内バイナリーより海外バイナリーがおすすめですが、国内を利用するメリットもいくつかあるのでご紹介します。

ちなみに、海外バイナリーオプションのおすすめ業者をまとめた記事もあるので、気になる方は参考にしてみてください!

この記事の目次

国内バイナリーオプションランキングTOP5

それでは早速、おすすめの国内バイナリーオプションTOP5をご紹介します。

第5位:LION BO

LIONBO
LIONBOチャート

LION BOはFXのサービスも展開しているヒロセ通商が運営しているバイナリーオプションサービスです。ヒロセ通商は2013年に国内バイナリーオプション業者全体に課せられた規制に適応した新しいサービスを考案し、バイナリーオプションサービスを提供しています。

取引手数料 無料
口座開設・維持費用 無料
オプションタイプ ラダーオプション
ペイアウト金額 1,000円
取り扱い通貨ペア 5種類

第4位:オプトレ

オプトレ
オプトレチャート

オプトレを運営しているYJFX!は、東証一部上場のヤフー株式会社のグループ企業が運営しています。サービスとしては、通貨ペアが8種類と多く、最低購入価格も10円と破格の安さです。そのため、ペイアウト率も高くなる可能性があり、なんと最大100倍です。国内バイナリーオプションのペイアウト率は普通最大20倍ですので、これはすごいですね。また、デモ口座もあるので、10円でもまずは様子見からしたいという、かなり慎重な人でも安心して始められるサービス内容となっています。

取引手数料 無料
口座開設・維持費用 無料
オプションタイプ ラダーオプション・レンジオプション
ペイアウト金額 1,000円
取り扱い通貨ペア 8種類

第3位:みんなのオプション

みんなのオプション
みんなのオプションチャート

みんなのオプション(みんなのFX)では、ラダーオプションとレンジオプションの2つが楽しめます。レンジオプションのほうは、判定時刻の為替レートが、2つの目標レートの幅の中に収まるか収まらないかを予測します。一方、ラダーオプションは、判定時刻の為替レートが目標レートよりも上がるか下がるかを予想します。海外バイナリーオプションとは違い、目標レートが設定されているので、為替の動きだけでなく、為替の変動幅も予想する必要があるので、FXと混同されることが多いですが、みんなのオプションもれっきとした国内バイナリーオプションです。

取引手数料 無料
口座開設・維持費用 無料
オプションタイプ ラダーオプション・レンジオプション
ペイアウト金額 1,000円
取り扱い通貨ペア 4種類

第2位:選べる外為オプション

選べる外為オプション
選べる外為オプションチャート

選べる外為オプション(FXプライム)の運営会社は、FXプライムbyGMOです。2015年4月にサービスを開始して、わずか1か月でオプション購入総額が10億円を超えした人気のサービスでもあります。選べる外為オプション(FXプライム)の人気の秘密は、サービスが充実していて、最低掛け金は50円からと安い点です。使いやすいスマホアプリも好評です。ちなみに、GMO証券が提供している「外為オプション」と名称は似ていますが、別のサービスですので、間違わないようにしましょう。

取引手数料 無料
口座開設・維持費用 無料
オプションタイプ ラダーオプション
ペイアウト金額 1,000円
取り扱い通貨ペア 5種類

第1位:外為オプション

外為オプション
外為オプションチャート

バイナリーオプションはその手軽さからスマホで取引をする人も多いですが、スマホメインでバイナリーオプションをやりたい人は、GMOクリック証券がおすすめです。GMOクリック証券はPCだけでなく、スマホツールの使い勝手も良いと評判です。外でスキマ時間で取引するなら、外為オプションはおすすめです。また、スプレッドが狭いことでも人気があります。<

取引手数料 無料
口座開設・維持費用 無料
オプションタイプ ラダーオプション
ペイアウト金額 1,000円
取り扱い通貨ペア 5種類

国内バイナリーオプションとは

国内バイナリーオプションは、バイナリーオプションとFXをミックスしたようなルールを採用しています。

国内バイナリーオプションは決められた判定時間までに、為替が目標レートにより上がるか下がるかを予想します。

国内バイナリーオプションで最もオーソドックスな取引方法はラダー取引と言われるもので、目標レートが100円、105円、110円といったように設定されています。

エントリーして判定時間までこの目標レートに達すれば、ペイアウトを受けられるんですね。

さらに、国内バイナリーオプションの場合、ペイアウト金額は1,000円と固定されています。

これはどういうことを意味するかというと、購入額が安ければ安いほどペイアウト率は高く、購入額が高いほど(1,000円に近付くほど)ペイアウト率は低くなるということです。

このように、国内バイナリーオプションは、為替の値動きと値幅の両方を予想することになるので、考え方としてはFXに非常に近く、FX経験者にとっては参入ハードルが低いと思われます。

国内バイナリーオプションのメリット

続いて、国内バイナリーオプションのメリットを見ていきましょう。

国内バイナリーオプションをするメリットに関しては、次のようなことがあげられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう!

業者の信頼性が高い

国内バイナリーオプション業者は、基本的に業者が「金融商品取引業者:財務省関東財務局」に登録して、サービスを提供している第一種金融商品取引業です。

引用:国税庁ホームページ

第一種金融商品取引業の登録には次のような要件を満たす必要があります。

登録要件
  • 株式会社であること
  • 最低資本金5,000万円
  • 純財産額の規制あり
  • 自己資本規制比率120%以上
  • 国内に営業所または事務所があること
  • 外国法人は国内の代表者が決まっていること
  • 主要株主に関する要件あり(議決権保有割合、保有目的を内閣総理大臣に届けるなど)

さらに、決算が終了して3カ月以内に事業報告書を提出が必要になります。

また、2010年には「全額信託保全の義務化」が行われました。

そのため、国内バイナリーオプション業者が倒産しても、顧客資産も戻ってきます。

税金の面で有利

国内バイナリーオプションは税金の面でも海外バイナリーオプションより優遇されている点があります。

国内バイナリーオプションの税率
  • 所得税:15%
  • 住民税:5%
  • 復興特別所得税:0.315%(平成39年末まで)
  • 合計:20.315%
海外バイナリーオプションの税率
  • 所得税:5%~45%
  • 住民税:10%
  • 合計:15%~55%

海外バイナリーオプションの収益は雑所得として、他の所得(給与所得など)と合算して計算します。

日本政府は、個人の投資を加速させるために「株式投資」「NISA」「FX」などを奨励し、投資に関わる税金を申告分離課税の20%に軽減しています。

そのため、国内バイナリーオプション業者は海外バイナリーオプションよりも税金面では有利です。

入出金が楽

入金出金の手間やコストがないことも国内バイナリーオプションのメリットです。

多くの国内バイナリーオプション業者では「クイック入金」に対応していて、「出金できない」などのトラブルもほぼありません。

無料でいつでもすぐに入金できて、出金に関してもいつでもすぐに出金できます。

国内バイナリーオプションのデメリット

最後に国内バイナリーオプションのデメリットについても見ていきましょう。

国内バイナリーオプションのデメリットとしては次の3点があげられます。

こちらも詳しく見ていきましょう!

規制が厳しい

国内バイナリーオプションは、日本の金融庁が設けているバイナリーオプション規制に従わなければなりません。

バイナリーオプション規制とは、

金融商品取引業等に関する府令及び金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針の改正を受けて、国内バイナリーオプション業者が加盟している「一般社団法人金融先物取引業協会」が定めた業界の規制のことです。

ちなみに、金融庁のバイナリーオプションに関する見解は次のようなものです。

射幸性が高く、損失を被るおそれ

バイナリーオプションは、比較的少額で購入でき、取引における損失額はオプション料に限定されることから、一見、リスクの低い取引であると誤解を招きやすいうえ、安いオプション料に惹かれペイアウトを受け取る可能性が低い取引を選好し、短時間で損益結果が判明するために、安易に何度も取引を行ってしまうおそれがあります。そして、短期間に繰り返し取引した結果、多額の損失を被るおそれがあります。

金融庁ホームページより引用

日本の金融庁はバイナリーオプションの投機性を危険視しています。

日本の国内バイナリーオプションではこの点を考慮してルール改正が行われ、バイナリーオプションの醍醐味が味わいにくくなっています。

シンプルに稼ぎにくい

先ほど国内バイナリーオプションはバイナリーオプションのだいご味を味わいにくいと書きましたが、国内バイナリーオプションは海外バイナリーオプションに比べて、ルールが少しばかり複雑です。

簡単に国内バイナリーオプションのルールを説明すると、いくつかの判定レートと購入価格(HIGHの場合とLOWの場合)が提示され、判定時刻にその判定レートよりも「上がるか?(HIGH)」「下がるか?(LOW)」を予想して、チケットを購入します。

  • 予想が当たれば、1,000円の払い戻し
  • 予想が外れれば、購入金額が0円になる

このように、国内バイナリーオプションでは払い戻し額が1,000円に固定されています。つまり、トレーダーはできるだけ低い価格で購入しないと、それだけ利益が下がります。

国内バイナリーオプションはFXと同様に、為替の値動きの方向だけでなく、変動幅も予測しなければならなりません。

バイナリーオプションはもともとは為替の動きを予想するだけの投資です。リスクを限定しつつ、為替が0.001円でも予想通りに動けば、2倍近い利益を得られるところに魅力があります。

日本の国内バイナリーオプションはこのバイナリーオプションの醍醐味を味わいにくいルールとなっています。

いつでも取引することができない

日本の国内バイナリーオプションの判定時間は2時間おきで決められています。

ですから、1回取引したら2時間は取引ができません。

まとめ

国内バイナリーオプションは、為替の動きだけでなく、値幅も予想しなければならないようなルールとなっており、さらにペイアウト額も固定されているので、バイナリーオプションの魅力は味わいにくいです。

ただ、国内バイナリーオプション業者は日本の金融庁の厳しい要件を満たした業者がほとんどです。

バイナリーオプションの射幸性にも配慮した規制のもと運営されていますので、バイナリーオプションはギャンブルっぽくて少し不安という人でも安心して始められるのではないでしょうか。

国内業者を使うにしろ海外業者を使うにしろ、とりあえず「デモ取引」から始めるのが一般的です!


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