評判・口コミが知りたいな!
この記事では、こういった疑問を解決します。
外為オプションは、超大手の証券会社「GMOクリック証券」が運営するバイナリーオプションサービスです。
「便利なアプリが利用できる」「デモトレードができる」といった魅力があり、トレーダーの間でも人気を集めています。
そんな外為オプションの特徴や評判・口コミをまとめてご紹介します。
この記事の目次
外為オプションの業者概要
まず、外為オプションの概要を見てみましょう。
外為オプションの業者概要 | |
---|---|
会社名 | GMOインターネット株式会社(英文表記:GMO Internet, Inc.) |
登録 | 関東財務局長(金商)第259号 |
資本金 | 50億円 |
所在地(グループ本社) | 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー4~14階 総合受付11階 |
取引手数料 | 無料 |
口座開設・維持費用 | 無料 |
オプションタイプ | ラダーオプション |
ペイアウト金額 | 1,000円 |
通貨ペアの取扱い数 | 5通貨ペア |
後で口コミでもご紹介しますが、外為オプションの運営会社であるGMOクリック証券が展開するサービスは、スプレッドが狭いことでも人気があります。
外為オプションの特徴
外為オプション(GMOクリック証券)の大まかな特徴は、「手数料の安さ」「取引商品の豊富さ」「取引ツールの豊富さ」などです。
その他にも注目すべき特徴がいくつかあるのでご紹介します。
ログインが超簡単
外為オプションは「シングル・サインオン」というサービスを提供しています。
1つのIDとパスワード、および1回のログインですべてのサービスを利用できるユーザーID一元管理方式のことです。
例えば、株式取引とFX取引を行いたい場合、都度ログインすることなくシームレスに株式取引とFX取引を行うことができます。
多くのネット証券会社で、ログイン画面やID・パスワードは取引ごとに分かれていることが多いです。そのため、IDやパスワードを忘れてしまうとログインできなくなります。
イぽう、シングル・サインオンを採用している外為オプション(GMOクリック証券)ではそういったリスクを回避できます。
超大手GMOクリック証券が運営
外為オプション(GMOクリック証券)は、GMOフィナンシャルホールディングスのグループ会社で、証券口座数が70万を超えるネット証券会社としては「中堅」ともいえる証券会社です。
GMOクリック証券は各種インターネットサービスを提供しているGMOグループの傘下にある東証一部上場企業で、経済基盤がしっかりとしているため、倒産するといったリスクは低いと言えるでしょう。
バイナリーオプション取引をしていて突然運営会社が倒産してしまうと残高が保証されるのかが非常に気になるところです。
GMO証券はしっかりとした国内基盤を持っているので、「預けたお金が返ってこない…」という心配は少ないでしょう。
また、国内業者ということもあって日本の法令を遵守している点でも利用する上で心配がないでしょう。
取引方法は「ラダーオプション」
外為オプション(GMOクリック証券)は」ラダーオプション」という取引方法を採用しています。
はしご上にいくつかの基準価格が設定されていて、判定時刻にそのレートよりも為替が高くなるか低くなるかを予想する取引です。
ラダーオプションを採用している業者によって、儲けられるラダーの数に違いがありますが、外為オプション(GMOクリック証券)では7本のラダーが設けられています。
具体的に説明すると、エントリー時のレートと同じ価格を中心に上下に3つの目標レートが設定されています。
どのラダー(目標レート)を選ぶかによって一口の単価が違うので、ペイアウト率を考えてどのラダーが最も確実かを予想します。
デモトレードが利用可能
外為オプション(GMOクリック証券)にはデモトレードが用意されています。
外為オプション(GMOクリック証券)のデモ口座はFX取引と共通で、メールアドレスがあれば自由に口座残高を決めてデモトレードが可能です。
デモトレードは、「取引ルールを理解できる」「ツールの使い勝手を確認する」「手法の検証に使う」等、非常に便利です。
また、他のバイナリーオプション業者では、口座開設をしないとデモトレードができないところもありますが、外為オプション(GMOクリック証券)に関しては、口座開設前にデモ取引ができるのでおすすめです。
\本番取引の前の練習に最適!/
外為オプションの良い評判・口コミ
GMOクリック証券はバイナリーオプションのほかにもFXや株式取引のサービスも展開しているため、そちらの口コミも多いですが、バイナリーオプションにおいても参考になりますので、いくつかご紹介します。
売りポジションポンド円を決済。
GMOクリック証券はスプレッド1銭
SBIFXは4.8銭(通常は0.99銭)動いている時に売買したいので、この差は大きい。
スキャルピングはやっぱりGMOが最強だと感じた。
ドル円スプレッドも0.2銭に下がったし、これからGMOに資金移動
#ポンド円 #FX #ブレグジット
動き凄かったですもんね😂
海外口座つかってたのでGMOのスプレッドの狭さにびっくりしましたw
スプレッドが狭いという口コミが多数見受けられます。口コミはFXの話ですが、バイナリーオプションにも当てはまることのようです。
GMOクリック証券FXneoの新しいスマホアプリ、線を引きやすいところがいい。
前のアプリもヌルサクで悪くなかったけどね。
アプリが使いやすいというのもよく見かけます。
外為オプション(GMOクリック証券)はパソコンにもスマホにも対応しているので、パソコンを持っていない人でも取引をすることができます。
仕組みとしては、GMOクリック証券が提供するFX取引サービスと共通のプラットフォームを使ってウェブ上で動かします。
外為オプション(GMOクリック証券)の取引ツールはパソコン・スマホ両方見やすい画面で、感覚的に操作することができます。
外為オプションの悪い評判・口コミ
悪い評判・口コミについても見てみましょう。
スプレッドはドル円1pipsが基本で、GBP/JPYが4pips他、AUD/NZDで10.5pipsなど、非常に高いです。他の業者でそこまで取ってるのは少ないです。加えて、スリップがない?はっきり言います。その方々100%サクラです。ストップ狩りもやられました。
AUD/NZDで、ありえない動きをし、損切まで大幅に下落した後、利益方面へ大きく動く動きをしました。MT4や、DMMさん、その他の業者のチャート図で調べて戴せれば分かります。
スリッページですね。完全に。
未だに、『価格操作』に加えて『約定拒否』が大変酷いです。1銭単位で価格を動かしているのは、おそらくここ以外あまり見受けられません。
通常は小数点以下1~2桁(0.1~0.01銭)、多くて4桁です。それだけ、信頼性を売りにしている所が出てきている中で、未だに顧客から詐欺のように利益をかすめ取るせこいやり方をしています。しかも、スプレッドが物凄く高い事に加え(AUD・NZD6pipsとかありえない!)、切り上げ・切り捨ての価格操作で、大きなファンタメンタルズ要因で確実に乗らないと利益は出ません。
利益が出ても、初心者・中級者は雀の涙で損切ばかりが大きくなる事必須です。
メインの取引通貨以外の条件は良くなさそうですね。スリッページも起こっているようですので、バックエンドはさほど強くないのかもしれません。
【総評】約定力は安定しているが、宣伝広告でユーザー獲得に力を入れていて、何回もシステムの改善や画面の種類・色の改善をお願いしても、聞く気もなくガッカリする答えしか返ってこない。
テロップ表示が何年も開発中のままなので問い合わせると、開発予定はないそうです。シグナル発信も無く(予定も無いそうです)ニュースもページを変えて見ないと詳細が見れないので、指数発表時にアタフタします。
まとめ
外為オプションについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
外為オプションは、各種インターネットサービスを提供しているGMOグループの傘下にある東証一部上場企業なので、運営体制はしっかりしていると判断できます。
また、日本の法令を遵守しているので、万が一の時にも口座残高が保証される可能性は高いでしょう。
スリッページなどの問題はあるようですが、資金や個人情報の扱いには信頼がおけると思いますので、「安心して取引したい」という方におすすめです。
\大手企業が運営しているから安心!/