酷評されまくってるって本当?
この記事では、こういった疑問を解決します。
誰もが知るあの楽天がバイナリーオプションサービスを始めたことで、トレーダーのあいだではかなり話題になっています。
ただ、サービス内容について酷評する声が多いようですので、口コミから真相を探っていきます。
この記事の目次
らくオプの評判・口コミ
楽天バイナリーまたやりよったwwほんま汚い
楽天 バイナリーはじめるん?
資産吹っ飛ばす人間増えるやろなー、、、
楽天バイナリー業界最低レベルでマジの期待外れだな・・・
楽天証券もバイナリー始めたようだが、あの手のバイナリーは勝てん。
GMOが始めたころは激アマ設定でめちゃくちゃ勝てたが、その後しめまくったし。パチンコ屋の話じゃないけど、パチンコとまったく同じような感じだ
楽天自体が人気なだけに、ここまで酷評される理由をかえって知りたくなりますね。
ということで、らくオプの評判が悪い理由を深堀りしてみましょう。
この時点でらくオプに対する興味がなくなってしまった方は、「バイナリーオプション初心者におすすめの業者5社をランキング」でトレーダー人気の高い業者をまとめているので、業者探しの参考にしてみてください。
らくオプの評判が悪い理由とは
らくオプの評判が悪い理由は、次の2点に集約されます。
楽天ポイントと連携していない
楽天のお得感ってズバリ、ポイントによって醸し出されていますよね。
楽天関係のものを利用すればするほどポイントがたまるから、お得感があるわけです。
ところが、らくオプはどうやら楽天SPUに対象外のようです。つまり、らくオプでどんなに取引してもポイントには何の影響もなしなんです。
ただし、らくオプの取引に他のサービスで集めた楽天ポイントは使えるみたいです。
現金を使わずに取引ができるのは一見お得な気もしますが、バイナリーオプションは投資ですから、リスクもあります。
そう考えると、取引に負けると楽天ポイントを失うだけなので、お得なのかどうかはよく分からないですね。
楽天ポイントと提携していないことで、圧倒的にお得感がないので、そもそもの印象が悪いですね。
国内業者だから稼ぎにくい
国内バイナリーオプションやるくらならFXやったがいいという人が結構いますが、その理由は国内バイナリーオプションは払い戻しが1,000円って固定されているからです。
つまり、安い価格で買えばペイアウト率は高くなりますが、ぎりぎりのところで購入した場合は、ほとんど利益が出ません。
つまり、値動きだけなく、値幅も予測しなければならないのに、得られる利益は限定されているわけです。これでは、なんのためにバイナリーオプションをやっているのか分からなくなりますね。
この国内バイナリーオプションのルールを採用している点で、バイナリーオプションのだいご味を味わいたい人にはすこぶる不評です。
海外業者が稼ぎやすくておすすめ
バイナリーオプションをするなら断然、海外バイナリーオプションをおすすめします。
繰り返しますが。バイナリーオプションの魅力は、ルールが簡単なうえに損失を限定して取引が行える点です。
バイナリーオプションのルールは、究極のところ、為替が上がるか下がるかを予想するだけです。
為替がいくら上がるか下がるかの値幅も気にする必要がないので、投資経験がない人でもルールをすぐに理解できます。
また、レバレッジを掛けることが前提のFXと違って、バイナリーオプションにはレバレッジという概念がそもそもありません。
レバレッジとは、借り入れを利用することで少額の自己資金に対して高い収益を狙う取引方法です。
FXでは、10万円の自己資金に対して、10倍、100倍のレバレッジを掛けることで、100万円、1000万円分の取引をすることができます。
為替はもともとそんなに大きく動くものではありませんので、短期間では、0.001円しか値動きしないこともあります。
FXでは、為替差(値幅)で利益を狙いますので、例えば、レバレッジを掛けないと、10万円の自己資金を投資しても、この場合は、100円しか利益がでません。
これに対して、レバレッジを100倍にして取引していると、同じ場合でも10,000円の利益を手にすることができます。
しかし、同時に予想が外れたときの損失もレバレッジを掛けた金額になるので、その分、ハイリスクといえます。
これに対して、バイナリーオプションは、レバレッジではなく、ペイアウト率で利益を出していきます。
ペイアウト率とは払い戻し率のことで、バイナリーオプションでは、予め、1.6倍から2.0倍のペイアウト率が設定されています。
ですから、為替が予想した方向に0.001円でも動けば、投資資金がペイアウト率を掛けた金額だけ、つまり、1.5倍から2.0倍になります。
予想が外れた場合は掛け金が没収されますが、投資額以上の損失が出ることはありません。
海外バイナリーオプションはこのバイナリーオプションの原型に忠実なルールで運営されています。
これに対して、国内バイナリーオプションは日本の金融庁の規制を受け、ルール変更がなされて、バイナリーオプションならではの魅力が乏しくなりました。
ルールが簡単な上にリスクが限定されているため、分析や手法など取引のコアの部分に最初から踏み込めるので、初心者でも稼げる可能性が高いのが、魅力です。
ハイローオーストラリアを使えば間違いない
ということで、個人的にはらくオプよりもハイローオーストラリアをおすすめします。
ハイローオーストラリアでなくても海外バイナリーオプション業者選ぶ際は、次のポイントを考慮するといいです。
- 安心して取引できる
- 稼げる
- お試しができる
この3つの条件をすべて満たす海外バイナリーオプションということで、ハイローオーストラリアを選べば間違いないでしょう。
最後に、らくオプとハイローオーストラリアのスペックを比較してみましょう。
らくオプとハイローオーストラリアの比較表 | ||
---|---|---|
楽天証券「らくオプ」 | ハイローオーストラリア | |
購入金額 | 1,000円未満 | 1,000円~20万円 |
ペイアウト | 1,000円固定 | ペイアウト率1.85~2.30倍 |
判定時間 | 最短2分 | 最短30秒 |
取引方法 | ラダーオプション | ・Highlow ・Highlowスプレッド ・Turbo ・Turboスプレッド |
設定回数 | 1日10回(各回号は2時間ごと) | 制限なし |
取扱銘柄 | 通貨ペア5種類 | ・通貨ペア最大17種類 ・仮想通貨最大4種類 ・商品指数最大3種類 ・株価指数最大10種類 |
「購入金額の自由度」「投資効率の良さ」「取引のバリエーション」など、ハイローオーストラリアが優れていることは一目瞭然ですね。
まとめ
らくオプはバイナリーオプションの魅力も楽天の魅力もうまく反映できていません。
楽天ブランドが輝かしいだけに、らくオプへの落胆は大きいと思います。楽天の魅力を味わいたいなら、他の楽天のサービスを利用したほうがいいでしょう。
バイナリーオプションの魅力を味わいたいなら、ハイローオーストラリアを選んだほうがいいです。
\日本人トレーダー利用率No.1!/